ポジティブオフとワークライフバランス 2013.07.06
こんにちは、神奈川県で助成金申請業務を行っている
社会保険労務士の松尾亮一です。
さて、先月のお話になりますが、6月は
男女雇用機会均等月間でした。まだ、こんな月間活動があったんだと
思いつつ、「ワーク・ライフ・バランスの実現を目指して~」という意味で
は、確かにはたき方が変わりつつあると思います。
スマホやタブレットを持つ人が増え、モバイル勤務が進みつつあります。
これも、全社員のワーク・ライフ・バランスです。
また、家族懇親会やファミリーデイの実施などにより、
企業が従業員やその家族とのつながりをもつことで、帰属意識を
高めることも、ワーク・ライフ・バランスへの取り組みの一つと言えます。
さて、忙しさの中で休日がとりにくい毎日ですが、7・8月は
「ポジティブ・オフ」をお勧めします。
厚生労働省では、
●休暇を積極的に楽しもう!「ポジティブ・オフ」運動●を
進めています。
「ワーク・ライフ・バランス」の視点から、在宅勤務制度や
短時間勤務制度、またフレックスタイム制など仕事と生活を
両立しやすい選択肢を整えることにより、優秀な人材が
よりよい職場環境でよい仕事ができる仕組み作りを進めたいですね。
なお、これらの取り組みに対して助成金の活用ができる場合があります。
計画をしていることがありましたら、ぜひご相談ください。
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顧問サービス
顧問契約を結んでいただくことによって、労働社会保険諸法令に基づく基本的な書類作成や提出代行はもちろん、労務管理に関する相談も随時受け付けます。
また、法改正情報・新規助成金情報など役に立つ情報満載の事務所だよりを提供させていただきます。
当事務所では、手続きは不要だというお客様向けに相談業務のみ承る顧問契約も設定させていただいております。こちらも是非お問い合わせ下さい。
顧問サービスの料金(税別) | |||
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人数 |
報酬月額 |
人数 |
報酬月額 |
~9人 |
20,000円 |
30~39人 |
50,000円 |
10~19人 |
30,000円 |
40~49人 |
60,000円 |
20~29人 |
40,000円 |
50人~ |
別途ご相談 |
※労働保険年度更新手続き、社会保険算定基礎届手続き、給与計算、等の手続きは含まれておりません。
助成金申請
助成金の財源は「雇用保険」です。従業員を雇用し、雇用保険に加入していて、助成金受給要件を満たしている場合、申請する権利が当然発生します。
しかし、助成金の申請は手続きや提出書類などの決まり事も多く、手間と時間がかかります。社長様、従業員様が貴重なお時間を割くより、是非経験豊富な当事務所にお任せください。
助成金申請の料金(税別) | |
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着手金 | 助成金内容により異なります |
成果報酬 | 助成金額の 18 % |
※顧問先割引がございます。詳しくはご相談下さい。
給与計算代行サービス
給与計算の人件費や担当者の突然の退職など、会社の負担が大きい給与計算業務をアウトソーシングして、本業に力を入れていただく環境を提供いたします。
社会保険料の引き方など、正確な給与計算をされている会社は意外に多くありません。
専門家である社会保険労務士事務所が給与計算をしっかりサポートいたします。
給与計算代行サービスの料金(税別) | |||
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人数 |
報酬月額 |
人数 |
報酬月額 |
~9人 |
15,000円 |
30~39人 |
30,000円 |
10~19人 |
20,000円 |
40~49人 |
35,000円 |
20~29人 |
25,000円 |
50人~ |
別途ご相談 |
※上記は目安です。業種・入退社の頻度によりご相談させていただきます。
※初期導入費用は給与計算代行サービス料金の1ヶ月分となります。
※タイムカード集計は別途料金が発生いたします。